色の調整です。
SS加工といえば色の調節を連想される方も多いと思いますし、見た目の印象に大きく影響するので重要です。
切り抜き素材に、ロゴに、文字に、差し替える背景に合わせて、全体に、など加工の流れ全体の随所で調整のため出てきます。
どのくらい出てくるかというと、TwitterのTLを流れるぷそSSにおけるセクビキ並み。
時間ないけどちょっとキレイにしたいって時にも色の調整だけならスグですのでオススメ。
方法も多岐にわたりますので良く利用する方法について記載します。
無加工SS
明るさ-コントラスト
色 → 明るさコントラストです。ストラトスではないです。
定番の明るさ調整です。
Contrastで明暗メリハリつけて、Brightnessで明るくするといった感じです。
ストラトスがブライトネスエンドと覚えるといいかと思います。
トーンカーブ
色 → トーンカーブです。
実はこれ、全知です。
何かひとつだけ加工できるなら解はトーンカーブに収束します。
それくらい効果があります。
切り抜き素材や全体調整に使ってます。
パラメータはお好みですが添付のように暗い部分を下げ、他を若干あげてメリハリのある明るさ-コントラストな用途で使う事が多いです。
金属系の文字やロゴにも効果的。
彩度
色 → 彩度から。
鮮やかにできます。以上。だって書く事そんなにない。
色温度
色 → 色温度から。
全体のホワイトバランスをケルビン値換算で調整。
寒暖を調節する感じです。
主に背景を差し替えるときに、背景との差を軽減する時に使います。
共通ブロックなどは特に色のクセが強いので、共通でしか会えないフレさんと撮ったSS加工などでも重宝します。
設定値はOriginal temperatureで元の値は本来どうだったのかという想定、Intended temperatureがどういう値に変更するか。
いまいちよくわからないですよね!
変化はわかりやすいので実際に下のスライダー左右に振ってみてプレビュー見ながらちょうど良い色にするといいです。
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